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僕が受け入れられない人について [日記]

僕の中学生の頃の話を書いて、それに関わる話を書こうかと思います。

僕は、中学生の頃、いじめっ子をいじめる、いじめっ子というような感じの少年だったと思います。

もちろん、そうではない部分もあったと思います。

しかし、僕は、誰かをいじめている子がいれば、そのいじめっ子を、容赦なく、攻撃していました。

その頃の僕は、誰よりも強くなりたいと思い、頭を使った、腕力のケンカをしていていました。

そして、一度も、負けることなく、相手を叩きのめしていました。

思い返せば、それは、僕にとって、難しいことではありませんでした。

いま、それなりの年齢になって、それなりに積み重ねたものもあって、僕は、少年時代の頃と同じではないと思います。

しかし、変わらないものもあります。

少年時代の僕であれば、もうすでに、叩きのめしているであろうと思う人もいます。

いま、大人数のいる職場で、気の合う人もあれば、合わない人もいます。

それは、誰でも同じだと思います。

僕は、誰かを、意味もなく攻撃する人を受け入れません。

それは、きっと、どんな人であろうと変わらないと思います。

事実、僕は、親戚ですら、伯母の一人を拒絶するということで、もう一人の伯母を受けつけません。

昔のように、僕は容赦なく攻撃することはなくなりましたが、もし、僕に受け入れて欲しい人がいて、受け入れてもらえないのならば、自分のことを振り返って欲しいと思います。

そこには、受け入れられないだけの理由があるのです。

むやみやたらに他の人を攻撃していないか、人と人の和を乱していないか、意味もなく陰口をたたいていないか、僕は、そういう人と、直接に関わることを望みません。

必然的に関わらざるを得ない人もいますが、やはり、心理的な距離は広くとっていると思います。

そして、そういう人の中で、関わらなくて済む人とは、関わらないようにしています。

そして、それは、自分自身を護ることでもあります。

どんな理由があれ、無意味に他者を攻撃する人を、僕は許さないと思います。

その人にやむを得ない理由があったとしても、その人を憐れむことは、僕以外の他の誰か、慈愛のある人がやれば良いことだと思っています。

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