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いまの日本の選挙の投票について [政治活動]

いまの日本の人たちの選挙の投票に関することついて、書こうかと思います。

今回の日本の参議院議員選挙の投票率が50%ぐらいでした。

最近の日本の国政選挙では、このくらいの投票率が続いています。

50%くらいの人が、自分の意思で投票し、あるいは、所属する団体の方針に沿って、投票していると思います。

僕は、10%から、20%くらいの人たちは、都合がつかない、もしくは、事情があって、投票出来ないのだろうと考えます。

しかし、20%から、30%くらいの人たちは、投票が出来るにもかかわらず、自分の意思で投票に行かないのだと考えています。

その20%から、30%くらいの人たちが、どうしたら、選挙で投票に行くのだろうかと考えます。

日本は、間接民主制で、選挙で議員を選び、その議員の人たちが、政治に携わります。

僕が、その投票に行かない20%から、30%の人たちに伝えたいことが、いくつか、あります。

まず、政治は、けっして、市民に遠いものではなく、自分たちに直結することだということです。

例えば、市民にとって、直接的な、税金、給付金など、お金のこと、そして、教育や医療、保育や介護など、福祉のこと、普段使っている道路などのインフラなど、これだけではありませんが、いま挙げた全てに、政治が関係しています。

政治は、市民の生活に直結していると言っても、過言ではないです。

そして、投票に行かない人たちが、自分が払った税金が、どう、使われているかを気にしているだろうかと考えます。

生活に困っている人たちが、それが政治のせいだということに気づいているだろうかと考えます。

そう考えれば、政治に無頓着ではいられないと思います。

そして、議員や、政治を志す人たちにも、いろいろな人がいることを知って欲しいと思っています。

もちろん、どの職業でも、同じように、良い政治家もいれば、駄目な政治家もいます。

甘い汁を吸いたいだけの政治家もいれば、大変な思いをして、世のため、人のためと頑張っている人もいます。

僕は、世のため、人のためと、必死に頑張っている人たちを応援しています。

そして、そういう人に、自分の一票を投票します。

僕は、前述した、自分の意思で、投票しない、20%から、30%くらいの人たちに、日本の選挙で、投票に行って欲しいです。

日本は、選挙の時に、自宅に選挙の案内が届き、期日前投票所が設けられ、多くの投票所が設置されるなど、とても、投票がしやすい環境にあると思います。

僕は、いま、いままで、日本の選挙で投票に行っていなかった人たちが、自分の意思で、より良いと思う候補者に、自分の一票を投じることを望みます。

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緑の党について [政治活動]

僕が在籍している緑の党グリーンズジャパンについて、書こうかと思います。

僕が入会したのは、今から七年前の年始だったと思います。

緑の党に入って、いろいろな人との出会いがあり、そして、いろいろなことを知りました。

僕にとって、大事な出会いもあったと思います。

そして、繋がり続けている人も、多くいます。

いまは、少し、人間関係の問題があります。

しかし、僕にとって、緑の党は、大事な居場所です。

緑の党には、僕がやりたいことを、同じようにやりたい人たちがいて、僕を理解出来て、僕が理解出来る人たちが、たくさん、いると思っています。

いまは、少し、緑の党の活動から、離れています。

しかし、人間関係の問題などを解決して、僕は、改めて、緑の党で活動したいと思っています。

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政治に対する意識 [政治活動]

いま、僕は、日本の今年の参議院議員選挙で、職場で、一人で投票を呼びかけています。

そこで、思うことは、普段、政治のことを考えることが少ない、普通に暮らす人たちの意識を変えたいと言うことです。

日本の場合、一部の人が、熱意を持って、特定の政党を支持していて、多くの市民は、政治に関心を持っていないことがあります。

僕も、4年か、5年前に、緑の党グリーンズジャパンの会員になるまでは、政治に無関心な人たちと変わらなかったと思います。

正直に言えば、日本以外の国の市民たちの政治に対する意識については、わからないとも言えます。

ある国の投票率が高いことや、ある国では市民たちがデモをおこして、政府に対して抗議し、ある国では著名人たちが自身の政治に対する考えを公表していることなどは、知っています。

そして、ある国では、民主主義とは遠く、独裁政治が行われていて、ある国では戦争や紛争で、それどころではないことも知っています。

僕に出来ることは少ないと思います。

しかし、いま、僕は、僕が住む日本という国で、市民たちの政治への意識を変えたいと思っています。

少なくとも、日本の市民たちに、税制や福祉、軍事のための外交(今の日本の場合、外交のために軍備をしていると言えますが…)など、政治が自分たちの生活に直結しているという意識を持ってもらおうと努力しています。

そして、一見、複雑で難しい政治というものを、市民たちに、自分たちのものとして、シンプルにとらえてもらおうと考えています。

僕は、日本の市民たちの政治に対する意識が変わること、そして、世界中の国で市民たちが、政治を自分たちのものだと言える社会が構築されることを願っています。


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2018年の緑の党の総会と緑の党ちばの総会 [政治活動]

今年の緑の党(グリーンズジャパン)の総会が、この二月にあります。

そして、その地方組織である緑の党ちばの総会も、この二月にあります。

どちらも参加する予定ですが、残念なこともあります。

緑の党の共同代表を4年弱勤めた、知人である長谷川平和さんが共同代表に立候補しないことと、運営委員の清野さんが立候補されないことです。

特に、長谷川平和さんは、職業政治家でもなく、会社勤めをされながら、共同代表の職務を精力的にこなしていたので、とても、大変ではないかと思っていました。

また、新しい一年が緑の党に始まると思います。

緑の党の総会と緑の党ちばの総会に期待したいと思います。

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原子力発電所に反対する事 [政治活動]

先日、原発被害者集団訴訟の裁判の傍聴に行って来ました。

口頭弁論は短く、原告側の弁論のみで10分足らずで、終わってしまいました。

しかし、抽選はなかったものの、傍聴席は、ほとんど満席で、多くの人が関心を持っているのだろうと思いました。

原子力発電所に反対する人、危険なものだと思っている人は、日本の市民が思っている以上に、多くいるのではないかと思います。

しかし、それが一つの大きなグループとして、集まって一つの力や動きとして、十分に機能しているかと言うと、僕はそうではないと思います。

緑の党がその受け皿として、機能すれば、理想的だなと思うのですが、そこには、人間の難しさがあると思います。

それだけではなく、緑の党には「多様性の尊重」と言う理念があり、緑の党が一つのグループとしての特殊さを持っている事も確かだと思います。

しかし、原子力発電所に反対する人々を一つにまとめるなにかがあった方が良いのは確かな事だと思います。

緑の党ちばとグリーンズ千葉の運営委員の辞任 [政治活動]

一昨日、緑の党ちばとグリーンズ千葉の運営委員の辞任の申請をメーリングリストで出しました。

辞任する理由は、人間関係の難しさからです。

緑の党の会員を止める事はしませんが、活動が制限されることになると思います。

これからの政治活動は、細々としたものになってしまうのかと落胆しています。

知らない事が罪であること [政治活動]

僕は、たまに知らない事が罪であるのではないかと思うことがあります。

先日、東ティモールの独立運動のドキュメンタリー映画をみて、弾圧の恐ろしさを知りました。

住民たちの肉体的な苦しみと精神的な苦しみは、凄まじいものだったと思います。

そして、その弾圧に日本が金銭的な援助をしていた事も知りました。

僕は、よく考えた結果、無知ではならないなと思いました。

僕も知らない事がたくさんあると思います。

しかし、僕が知っている事で、他の人が知らない事があり、知らなければならない事があると思います。

先述の東ティモールの独立運動の弾圧をはじめ、従軍慰安婦をはじめとした、戦前の日本のアジアでの弾圧、原子力発電の実態、などです。

戦前の日本のアジアでの弾圧は詳しくありません。

しかし、日本の原子力発電の事は、少し、知っています。

「もんじゅ」と呼ばれる高速増殖炉が、ほぼ不可能な技術であるのにも関わらず、それが実現する事を前提にエネルギー政策が計画されている事を知っています。

そして、原子力発電所の再稼働に関する、規制が「安全」基準ではなく、ただの規制基準をもとに作成されている事、政府は原子力発電が、安全でないことを分かりながら、それを国民に知らせていません。

僕の知っている事で、他の人に知らせなければならないと思ったことは、このブログに書こうと思います。

日本のエネルギー政策が根底から間違っていることを全ての日本国民に知ってもらいたいと思います。

そして、再生可能エネルギーと呼ばれる自然の力から創られるエネルギーにパワーシフトすることが可能な事も知ってもらいたいと思っています。

緑の党ちばとグリーンズ千葉の総会2015 [政治活動]

先日、緑の党ちばと連携組織であるグリーンズ千葉の総会があったので、参加してきました。

総会では、議長を務めさせて頂いて、一部を除いて、滞りなく総会を終える事が出来たので良かったです。

体調が安定していなかったので、議長が務まるか不安でしたが、大丈夫でした。

次の日に仕事だったので、総会後の懇親会には参加出来ませんでしたが、楽しい一日でした。

気持ちの良い人たちと気脈を通わせられたので楽しかったのだと思います。

充実した一日でした。

緑の党の人には、人から見て変わっているなと思われる人もいるのではないかと思いますが、僕からすると、千葉では気持ちの良い人たちが集まっていると思います。もっと、大勢の方に参加してもらえたらよいなと思いました。

国際的な気候温暖化の対策とCOP21 [政治活動]

今年の12月にフランスのパリで、気候温暖化対策の国際会議(COP21)が開かれます。

先日、東京の表参道にある国連大学のそばの施設で、その国際会議に関するセミナーが開催されたので、参加してきました。

温暖化について、勉強になったこと以上に、多くのNGO(非政府組織)が協力関係にあって、それぞれ活動していることを知りました。

温暖化に関する、国際交渉は難題だと言う事ですが、温暖化対策に対して、積極的な国や人々が多く、存在する事を嬉しく思いました。

自然環境を守る事は大事な事だと思います。

当日、セミナーの主催団体であるCAN-Japanの会員団体であるWWF(世界自然保護基金)が会員を募集していたので、入会したいと思ったのですが、個人的な問題で、断念しました。

11月28日の土曜日には、東京の日比谷で、そのCOP21に関した、「気候をまもる、パリへの行進、アースパレード2015」が計画されています。仕事が入らなければ、参加しようかと考えています。

映画「日本と原発」を観て… [政治活動]

今日の夕方、ドキュメンタリー映画「日本と原発」の上映会に行って来ました。

とても、良い映画だと思いました。

3.11の福島第一原発の事故を中心に日本の原子力発電について、いろいろと勉強になりました。

世界的に見れば、電力供給は、原子力発電から、自然エネルギーを使った再生可能エネルギーにシフトしているそうです。

現状で、日本で原子力発電所がなくならないのは、二つの理由からではないかとの事も述べられていました。

一つ目の理由は、政官業の癒着による既得権益の確保のため、これは、政党にとっては企業からの寄付であり、支持です。官僚にとっては天下り先の保持になり、企業にとっては利益のためとの事です。原子力ムラとも言うそうです。

二つ目の理由は、おそろしい事に、日本に何かあった際に、核兵器を作るための技術と原料を保持しておくためではないかとの事です。

福島の原発事故だけでなく、大飯原発の差し止めの事や、これからのエネルギー創出など、非常に勉強になる映画でした。

そして、日本の新聞やテレビなどのマスメディアが、いかに政府や行政にとって、不都合な事を報道しないかが分かりました。そして、政府が、いかに政権に都合よく法律を変えるのかが分かりました。

核分裂の技術を使った原子力発電は、非常に危険な科学技術です。人類だけでなく、この地球にとって、負の遺産ともいえる原子力発電所を次世代に残してはいけないと、強く思いました。

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