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延命のための治療に対する本人の意思確認について [自論]

世界一、平均寿命の高い日本の問題について、書こうかと思います。

長寿は、昔だったら、良いものだとされていたと知っています。

しかし、いまの日本では、本人の望まない長生きと言う問題が生じていると考えます。

それは、現代の発達した医学、そして、医療の福祉が充実している、日本ならではの問題だとも、言えると思います。

もちろん、痛みや苦しみを取るための治療、軽微な病気の治療は必須のものだと考えますが…

僕は、長生きをして、それ以上の長生きを望んでいない人に、延命の治療をするべきなのかと言う疑問を持っています。

そして、そういう人がいることを知っています。

安楽死、尊厳死というテーマもありますが、それとは、また、違った問題だと思います。

本人が、延命のための治療を受けるか、どうかと言う、意思表示をする方法があっても、良いのではないかと考えています。

日本では、少し前から、身分証明書に、死亡時の臓器提供に関する本人の意思確認の項目がありますが…

同じように、延命のための治療に対する本人の意思確認の項目を記載しても、良いのではないかと考えます。

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イランとイスラエルの緊張状態 [自論]

日本では、あまり、報道されていませんが、世界的に見て、危険な緊張が、非常に高まっているので、そのことについて、書こうかと思います。

イスラエルが、パレスチナのガザを攻撃し続け、ついに、隣国の大国、イランがイスラエルを攻撃しました。

僕が考えるに、イスラエルの市民たちは、そこまでのガザへの攻撃を望んではいなかったと思います。

実際に、イスラエルでは、政権を批判する大規模デモが行われたそうです。

イランとイスラエルの戦争が始まると規模が拡大する恐れがあります。

イスラエルと親密な関係にある大国、アメリカが参戦すると、凄惨な状況になる可能性が高いと考えます。

アメリカが参戦すれば、ロシアがイランに同調することもありえると思います。

ガザに関して言えば、イスラエルは、やり過ぎたと言えるでしょう。

この先の、イランとイスラエルの緊張関係が、どうなっていくかはわかりませんが、大きく報じられて良いニュースだと思います。

僕は、イスラエルが、ガザから撤退し、ハマスと停戦すること、イスラエルがイランに報復せずに、平和裏に事態を沈静化させることを望みます。

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